台湾好きゲイの放浪記

ゲイ目線もある台湾紹介

11/5-11/11 台湾旅行 福容大飯店台北第一館

ホテルについて。

 

ここのホテルの良いところは、

スタッフが日本語を話せるところと

東門まで歩いても行けること

くらい。

また東区も徒歩で行けなくないです。

 

正直それ以外の良さは見当たらない。

 

僕の台北でのホテルの基準は、

西華飯店ですが、

見事に、価格差が出ている感じ。

 

もっとも嫌だなぁと思ったのは

壁が薄い!

天井も薄い!

 

とにかく、となりの部屋に複数で泊まっている中国人がうるさい。

また、上階の人の行動する音なのか、排水管の音なのかわからないけど、ガタガタとうるさい。

空調もファンの音が極めてうるさい。

 

とにかく、このホテル、音に関すること全てが最低レベル(笑

今まで泊まった中で。まだミラマーガーデンの方が良い。

 

今回6泊したけど、快適とは程遠かった。

 

金額というのは、ある程度裏切らないものです。

今後は、ケチりたくなる気持ちを抹殺して

最低でも西華飯店にします。

 

ただあそこは交通の便がなぁ

良くないんですよ。

 

あーもちろん、寝るときは音楽聴きながらーとか

テレビつけてーとか

そういう対処法をお持ちであれば、

音に関しては大丈夫。

 

細かいところを指摘すると、

Wi-Fiは飛んでるようだけど、その説明が口頭、書面一切なし。

また、電気のスイッチが正しく機能しない。

電源がそもそも極めて少ない。3つ。

毎朝、洗濯物はないか?と扉を開けるまでピンポン連打(ピンポンお断りボタン押せば大丈夫

エアコン切ると風呂場の換気ができない

 

ちょっといいところ

ウェルカムフルーツがあり、毎日取り替えられる

(僕が泊まった部屋は)風呂場に窓がある

部屋の窓が大きくて、二面採光

 

 

 

 

ここからはどうでもいい話です。

 

僕は、台北に行く時、必ずJALのビジネスを取ります。

これを人に言うとほぼ100%

 

ありえない

 

と言われる。

 

そんな短距離でなんでビジネス!?

その金額分をホテルに回すべき!

その金額分を他のことに回すべき!

 

などなど

 

しかしね

ビジネスに乗る理由はいろいろあって

まず空港のカウンターに並んで待つということがほとんどない

エコノミーの列を見るととてつもないです

 

そして、荷物チェックもファストレーンなので、基本的に並ばない

これもやはりエコノミーの列はえげつない

 

もちろん

ここは天秤だと思いますよ

クソ高い金払うくらいなら多少待つのは構わないと考えるか、

たかだか知れた金額上乗せするだけでほとんどのことがスムーズに進むのを良しとするか

 

また、その後、搭乗するまでの時間も、もちろんラウンジへゴー

ゆっくり朝ごはんを食べながら、酒でも飲みながら、パソコンいじったり停まってる飛行機眺めたりできるわけです

そして、余裕を持って飛行機に乗ったら

荷物を頭上の棚に入れるわけだけど

ここもやはり席数が少ないので一人で一つの区画を使える

 

あとはちょっとした演出を味わえたりします

 

機内食も美味しいし

席も2.3時間の旅としては十分なものです

 

そして、飛行機を降りたら色々手続きをして荷物を受け取るわけですが

これもやはり早めに出てくる

 

という感じで、エコノミーと比較して極めて快適で時間を有効に活用できるわけです

 

快適さ

 

これに尽きる

 

その為に支払う金額としては、別に高くもないわけです

単純に、金額だけを見たら、高いでしょうけど

手作りの革の財布が高いのはそれだけの手間がかかっているからで

そんな高いもの買うくらいなら数千円の見た感じ似たようなの買って浮いた金で違うことした方がいいというナンセンスと同じようなものです

 

そこに価値を見出せない者は、

別に似た感じのものを買えばいいわけだけど

それをして、手作り高価格を無駄と割り切るのは、

無知と想像力の欠如からくる極めて愚鈍な発言だと思うわけです

 

そういう意味で

 

僕は今回、ちょっとケチってやろうと、

いや西華飯店いっぱいだったから

ランクを下げたのが間違いの元でした。

 

やーほんとに

ほんとーーーに

あらゆる面において、快適とは程遠い。

仕方ないと割り切れるなら構わないですけど、

 

音に関して気にする方は

間違っても、このホテルと同じくらいのランクを選ぶべきではないと思う。

 

それなら、もう少しお金を貯めてもっと上のランクに泊まることを激しくおすすめします。