台湾好きゲイの放浪記

ゲイ目線もある台湾紹介

11/5-11/11 台湾旅行 彼氏じゃないかもしれない

こんにちは。

 

台湾旅行も残すところあと2日になりました。

と言っても、11日は飛行機に乗って帰るだけなので、実質は明日だけ。

 

悲しい

 

毎回このくらいになると、帰りたくない帰りたくないという気持ちでいっぱいになります。

 

 

さて

彼氏っぽい人とのことです。

 

まず、台湾人男子のイメージとして、勝手に抱いていた想像図があります。

 

連絡がまめ

優しい

とにかく気にかけてくれる

ともすればウザい

 

まぁこの、俺にしてみりゃ理想の彼氏みたいなイメージがあったわけです

 

が、今仲良くしている人は、まったくそうではないんですね

いや、優しいんですけどね。

 

連絡がとにかくまめ、じゃない

そっけないわけです

仕事終わってからも、返事に1時間かかる

 

かと言って、会ってる時はしょっちゅうiPhoneいじってる

 

これは客観的に見て、俺にさほど興味がないことのあらわれなんじゃないか

 

そんなことを、今朝、一人で鏡に映る自分の姿を見て、ある意味、確信しました

 

そう

 

そもそも、あんな、選びたい放題なイケメンが、よりにもよって、言語によるコミュニケーションが不自由な、そしてなにより、どちらかというとブスな俺を、選ぶはずがない

 

あーこのネガティヴさ

嫌われる元ですから、みなさんはよしたほうがいいです

 

だけどね、

ほんとに

 

なんなんのかわからないよね

 

ただなんとなく、日本人に興味あっただけなんだろうか

人間の心なんて、合理的に考えてみても、推測できないから

矛盾だってあると思う

 

遊びだったとか

気の迷いだったとか

いろいろあると思う

 

例えば、もし、俺が彼の立場だったらどうだろう

 

日本に遊びに来た、ちょっとだけ興味のある外国人がいる

言葉の壁は結構高い

金払いはまぁいい

その人の国は好き

 

とすれば、好きだとか会いたいとかとりあえずラインで言っておいて

日本に来た時こっちの気分が乗ればやれもする

 

なんか、毒にも薬にもならないけど

まぁ繋がっとくか。無理やりやりたいとかわがまま言わない限り。

 

こんな感じなのかなー。

 

もうね、マイナス思考がハンパない

 

いいように利用されてるだけって考えたら、それを証明するような出来事もなくはないし

ほんとに大事に思ってくれてると考えたら、それはそれで証明するような出来事はある、

だから結局のところ

俺の解釈次第といえばそれはそれで正しい。

 

でも、どちらかに固定できないわけです。気持ちを。

 

だから、心の底から信じられないし、

疑いがMAXになってもう会わないとも考えられない

 

どうしよう

 

俺の予測では、なんとなーく連絡取り合うものの、そのうち疎遠になりそう

 

 

はーぁ

 

月下老人の赤い糸

もうひと頑張り、お願いします!!