台湾好きゲイの放浪記

ゲイ目線もある台湾紹介

台湾人の彼氏とのこと

いやー

 

いやーーー

 

春が来たってのに寒いね!

 

 

春が来たってのにね!!

 

 

つって

 

 

もうね

 

 

幸せです

 

 

一つの懸念を忘れてさえいれば。

まだまだ今後壁が立ちはだかってくる、と言っていたその壁の一つ

 

 

それは

 

 

 

うちの彼氏はワーホリで日本に来ている台湾人

 

 

今年の9月頭がリミットでっせ!!!

 

 

 

これ

 

 

その点について、彼は「見せかけの結婚を女性としたら日本にいられるかも」

 

的なことを言ってきますが

 

 

いろんな意味で難しいし

 

何よりちょっとそれは嫌だわ

 

 

いや、たぶん、

 

俺たちが2人で居る為のものであって事務的な次元のこと以上のものは何もない

 

 

的なことを言われたら説得されるんだろうけど。

 

 

まー、とにかく

この重大な問題は真剣に向き合って解決しないといけない

 

そう

国が違うというのは様々な点でハードルが高い

 

 

彼は割と物事ハッキリ言うタイプで

 

その上日本語が堪能じゃないので、語彙力が乏しい

 

だから日本人がキツめと感じるような単語を割とひょいひょい使ってくる

 

彼の日本語能力のことを知っていても、やっぱ突然そんな言葉を使われますとギョッとしてしまう

 

日本人は冷たい

 

そんな言葉を時折聞きます

 

冷たいって単語はもうなんか俺的にはね

 

すごく強い言葉です

 

ずどーんと来る

 

でもまぁ彼としてはそこまで強い気持ちを込めているわけでもない

 

サラっとした感じ

 

この辺のなんと言いますか

 

日本語特有の解像度の高さといいますか

 

それに追い付けない語彙力だと、冷たいの中にある様々な細分化されたものを、ざっくりと「冷たい」でまとめてしまわざるを得ない

 

 

いずれ彼の日本語が上達すれば、、、、

なんて期待もありますが。。

 

 

まぁ一回り以上年上なので、

自分が彼の年齢の頃にどれだけ他人を思いやれたか、なんてことを考えますとね

なかなか身につまされるところもあり

また、単身外国に来て、慣れないなかで苦労していることも考えると、引き攣った笑顔で流すくらいしかできないわけです

 

そう

 

そういう状況でも、なにかと俺のことを気にかけてくれる

 

優しいところもいっぱいあって

甘えてきたときの可愛さと言ったらもう

下半身にずどーーーーんどく、、、、

 

 

はい

 

 

 

ワーホリ終わったら帰らないといけない問題

 

彼の現時点での回答は、お金貯めて日本の日本語学校に通う

だそうです。

 

その為にも、働かないといけなくて

ワーキングホリデーのホリデーがない

なんて嘆いています

 

 

俺に何ができるか

 

そんなことを考えたりもしますが

 

俺に今できることの筆頭はやっぱり中国語を身に付けることでしょうね

 

がんばります